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Channel: webDICE 連載『『瞳は静かに』とラテンアメリカの映画祭』
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「日常に恐怖を組み込んで生きる事を決めた人々の物語」アルゼンチン映画『瞳は静かに』

『瞳は静かに』撮影風景12月10日(土)から公開となる『瞳は静かに』は、アルゼンチンのとある町を舞台に、そこに住む8歳の少年の1年間の生活を通して、軍事政権下の市民への弾圧とそこから家族を守る人々の葛藤が描かれている。2001年の経済破綻を経て、あらためて1976年から82年にかけての軍事政権の問題が語られようとしている現在、この作品はサンタフェの町の家族の関係を通して、当時の不穏な空気がありありと...

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キューバの熱を知る新ラテンアメリカ映画祭

ICAICの旧式映写機70年代のアルゼンチンを舞台に、少年と家族の物語を通して軍事政権下の人々の営みを描く映画『瞳は静かに』 。12月10日(土)からの公開にあたり、Action...

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メキシコ若手才能が集うグアダラハラ映画祭

25回より、上映会場となった映画館シネポリスの会場マップ。20スクリーン中、8スクリーンで映画祭上映。12月10日より公開となるアルゼンチン映画『瞳は静かに』。これまで『永遠のハバナ』 『低開発の記憶ーメモリアス』『今夜、列車は走る』といった作品を配給してきたAction...

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中南米気質を体感ベンターナ・スール映画祭

2011マーケット会場であるアルゼンチン・カトリック大学いよいよ公開が12月10日に迫った映画『瞳は静かに』。昨年公開され高い人気を獲得したアカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞作『瞳の奥の秘密』と同じく、アルゼンチン軍事政権下の穏やかでないムードをテーマにした今作は、あどけなさを残す少年コンラッド・バレンスエラが持つ存在感もあり、アルゼンチンの人々の暮らしと、そこにある問題意識を鮮烈に捉えた内容となっ...

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